2024年5月24日活動報告
活動報告
得た知見
StableDiffusion関連
Unity関連
アセット「」でシーンに依存した関数を実行する方法。
1.dialogue system for unityにある機能を使う方法
方法
Entryにある「AddSceneEvent」をクリック。
実行したい関数が記述されているコンポーネントが追加されているオブジェクトをドロップして、使用したい関数を指定する。
そうすると、ヒエラルキーに「Dialogue System Scene Events」オブジェクトが自動生成される。Dialogue System Scene Eventsに「Dialogue System Scene Events」コンポーネント追加されており、そこに先程追加した関数とEntry情報がListとして保存されている。
この方法でSceneに対してイベントを設定するとEntryに黄色い星マークがつく。
デメリット
Entryからどのシーンにある、どのオブジェクトに対して、何を追加したかを確認することができない。「Scene Event operates in another scene.」と表示されつぃまい、どのシーンかは教えてくれない。
「Dialogue System Scene Events」コンポーネントにGUIDが記載されているので、対応したEntryをひとつづつ探さないといけない。
(流石に、GUIDで検索できる機能とかありそうだけど見つける事ができませんでした。)
2.関数が記載されているスクリプトで、Luaに関数してEntryのScriptに記載する。
大前提として、実行したい関数はそのシーンに存在しています。それは1でも同様です。なので、スクリプトから直接Luaに関数を登録して、EntryのScriptで関数を呼び出せばOK。
メリット
これは1であげたデメリットを解消できる。関数名が記載されているので、それをコーディングソフトで検索すれば一発でどこで定義されたどんなことをする関数なのかを把握することができる。
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