2024年5月28日活動報告
活動報告
得た知見
StableDiffusion関連
○差分の作り方 ver. 汗
汗なし画像
汗あり画像
作り方
1.inpaintに生成した画像を送る。
2.プロンプトに「(sweat:1.4)」を追加。
3.Adetailerに(sweat:1.4)を追加。modelは「Person_yolov8n-seg.pt」を選択。顔だけにしたいときは顔用のモデルを選択する。適材適所でお願いします。
4.点を置く感じで修正箇所を指定する。
5.生成するだけ。粒が大きいやつが出てくるのを待つ。そっちの方が汗を描いている感が分かりやすい。
○差分を作る時に意識すること
・表情
・汗
感じる程に瞼を閉じて、汗も多くする。
Unity関連
現在、音を出す処理とループ設定を別々の関数で処理しているが、それを一つにまとめた関数を用意してScriptから呼び出せば楽。
Audio(path, audioネーム, ループ設定);
みたいな感じ。
ScriptでもSequeneceでもどちらでもいいな。後者の方が特定の操作をした後に鳴らしたい時に応用が利きそう。
ただ、実装時にTemplate内でどうやって他のテンプレとを呼び出すかなぞ。この場合はAudioテンプレートね。
処理はこんな感じ。
AudioネームからAudioを取得して、ループ設定をいじる→Adudioテンプレートを呼び出す。
DialogueSysteForUnity関連
ClipStudio関連
汗は自分で描いた方がいい気がした。ちょっとならAiでいいけど、がっつり描きたいときは描いた方がいい。
この記事の精液の描き方をベースにして、精液陰レイヤーを肌と同じ色ではなくて、影色にするようにすればいい感じになった。影色についてはこちら
精液陰レイヤーに新規色調補正レイヤー>色相・彩度・明度(H)で明度を下げて、彩度を少し上げる。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません